とある日の朝。
お友達が空を飛びました♥
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2009年7月21日
完治宣言
ここに、「完治宣言」 をいたします。
応援をしてくださった皆さま、
支えて下さった先生、
そして、頑張ったディオ。
全ての力が合わさって、私の想像よりはるかに早く、
この日を迎えることができたと思っております。
まずは、心より深く御礼を申し上げます。
ディオ家一同
******************************
2009年7月19日の日曜日、
ギブスを外してから2週間後、経過を診てもらいに病院に行く。
レントゲンを撮り、写真を確認した先生からのお言葉は、
「完治宣言を出しましょう!」
その場で小躍りを踊りたくなるほど嬉しい瞬間☆
骨折をしたのは、忘れもしない5月24日。
あれから、どんなに早くても2か月以上は無理だろうと思っていた。
夏、終わるまでにドッグランに行けたらいいなぁ~、と思っていた。
でも、お散歩許可が出て、ギブスが外れ、そして、完治するまでの期間は約1か月半!!!
急性胃炎が1回だけあったけど、それ以外において、特に他疾患をわずらうこともなく、
極めて順調な経過だったと思う。
レントゲン写真で確認。
左側が今回の写真(7/19)
右側が前回(2週間前)の写真(7/5)
骨折した部分は、橈骨、尺骨共にくっついた。
経過を順に追ってみると、
(5/25)⇒ (6/21)⇒(7/5)⇒(7/19)
特に尺骨の部分において、仮骨形成後、その部分が膨らんで固まっているのが確認できる。
いわゆる、“強くなった部分”ということ。
*一般的に、一度骨を折った部分は、通常よりも硬く強くなると言われている。それがここ。
ディオのがんばりだけでなく、
先生の的確な判断、迅速な処置と、メンタルフォローがあってこそ。
本当に、本当に、先生には感謝しています。
様々な先生がいて、それぞれのお考えがある中で、
ディオのお兄ちゃんがきっかけでしたが、こちらの先生に出会えて良かったと感じています。
先生のブログにも、ディオを掲載して頂きました(照)
運動に対する制限も取れ、
シャンプーの許可も頂きました。(ほっ)
このままドッグランに行って、土まみれになってもらおう!
そう考え、帰りにながら代々木へ。
2ヵ月ぶりのDR
私も軽くドキドキ(笑)
しばらくすると、可愛い子が現れました。
お話を伺うと、なんと!!!
同い年、同じ誕生月であることが分かった、ノーアちゃん♥
そりゃぁ、パワフルでキュート☆
月齢が近いのもあり、気が合うよう。
ディオは大好きになってしまったようで、
終始ストーカーのようになっていましたけど(苦笑)
応援をしてくださった皆さま、
支えて下さった先生、
そして、頑張ったディオ。
全ての力が合わさって、私の想像よりはるかに早く、
この日を迎えることができたと思っております。
まずは、心より深く御礼を申し上げます。
ディオ家一同
******************************
2009年7月19日の日曜日、
ギブスを外してから2週間後、経過を診てもらいに病院に行く。
レントゲンを撮り、写真を確認した先生からのお言葉は、
「完治宣言を出しましょう!」
その場で小躍りを踊りたくなるほど嬉しい瞬間☆
骨折をしたのは、忘れもしない5月24日。
あれから、どんなに早くても2か月以上は無理だろうと思っていた。
夏、終わるまでにドッグランに行けたらいいなぁ~、と思っていた。
でも、お散歩許可が出て、ギブスが外れ、そして、完治するまでの期間は約1か月半!!!
急性胃炎が1回だけあったけど、それ以外において、特に他疾患をわずらうこともなく、
極めて順調な経過だったと思う。
レントゲン写真で確認。
左側が今回の写真(7/19)
右側が前回(2週間前)の写真(7/5)
骨折した部分は、橈骨、尺骨共にくっついた。
経過を順に追ってみると、
(5/25)⇒ (6/21)⇒(7/5)⇒(7/19)
特に尺骨の部分において、仮骨形成後、その部分が膨らんで固まっているのが確認できる。
いわゆる、“強くなった部分”ということ。
*一般的に、一度骨を折った部分は、通常よりも硬く強くなると言われている。それがここ。
ディオのがんばりだけでなく、
先生の的確な判断、迅速な処置と、メンタルフォローがあってこそ。
本当に、本当に、先生には感謝しています。
様々な先生がいて、それぞれのお考えがある中で、
ディオのお兄ちゃんがきっかけでしたが、こちらの先生に出会えて良かったと感じています。
先生のブログにも、ディオを掲載して頂きました(照)
運動に対する制限も取れ、
シャンプーの許可も頂きました。(ほっ)
このままドッグランに行って、土まみれになってもらおう!
そう考え、帰りにながら代々木へ。
2ヵ月ぶりのDR
私も軽くドキドキ(笑)
しばらくすると、可愛い子が現れました。
お話を伺うと、なんと!!!
同い年、同じ誕生月であることが分かった、ノーアちゃん♥
そりゃぁ、パワフルでキュート☆
月齢が近いのもあり、気が合うよう。
ディオは大好きになってしまったようで、
終始ストーカーのようになっていましたけど(苦笑)
2009年7月6日
脱・ギブス
2009年7月5日
まずはレントゲン撮影。
左側が1カ月経過した時の写真(6/21)
右側が今回の写真(7/5)
先生の一言。
「すこぶる順調です!予定通りギブスを短くしましょう。
本当は手先だけと思っていましたが、腕の手首の部分まで出しても問題ないでしょう!
15分くらいで終わりますので、このまま(診察室)お待ちください。」
このあと、ギブスを短くしに別室へ向かったディオと先生。
5分後、先生がちょっと困った顔をして戻ってくる。
え?
不安がよぎる。
まさか?!
優しい笑顔になった先生が言う。
「ディオ君、骨折した時から今まで体重が約1キロ増えています。
そのため、ギブスがちょっと小さくなってしまっているようですね。
窮屈な靴を履いているような、そんな状態です。
どうでしょう・・・
先ほどのレントゲンの結果を見ても、経過は良好なので、
ギブスを取ってしまおうと思っているのですが・・・。
但し、条件があります。
・ジャンプしない
・走らない
これを守れるなら、問題ないと思うのですが。」
私は、
タナカラボタモチ。
そんな心境だった(笑)
「分かりました。
もうしばらくお待ちくださいね。」
そう言って別室に戻っていく先生。
ドキドキ・・・・・
高鳴る心臓。
20分くらい経っただろうか。
先生と、看護婦さんに抱かれたディオが戻ってくる。
その足は、衝撃的だった。
2ヵ所(手根パッド、肘関節)に渡って炎症が起き、腫れあがっていた。
約1カ月以上も、ギブスという小さいケースの中に閉じ込められていた足は、
パンク寸前だったのだろう。
「大丈夫ですよ。この傷はすぐに治ります。
ディオ君が傷を舐め、更に赤くなり、腫れていくように思いますが、2、3日の辛抱です。
時期に収まりますし、シャワーもすぐにできるようになりますよ。
今は洗ったり拭いたりはしないでください。
ディオ君が舐めるのも止めなくても大丈夫です。
好きなだけ。
ディオの骨折後検診に行ってきた。
この日は問題なければギブスを短くしてもらえる日。
この日は問題なければギブスを短くしてもらえる日。
まずはレントゲン撮影。
左側が1カ月経過した時の写真(6/21)
右側が今回の写真(7/5)
6/21
7/5
今回のレントゲン結果では、橈骨の骨折部分は、ほぼくっついているのが分かる。
尺骨の骨折部位の亀裂もかなり治っているのが分かる。
尺骨の骨折部位の亀裂もかなり治っているのが分かる。
先生の一言。
「すこぶる順調です!予定通りギブスを短くしましょう。
本当は手先だけと思っていましたが、腕の手首の部分まで出しても問題ないでしょう!
15分くらいで終わりますので、このまま(診察室)お待ちください。」
このあと、ギブスを短くしに別室へ向かったディオと先生。
5分後、先生がちょっと困った顔をして戻ってくる。
え?
不安がよぎる。
まさか?!
優しい笑顔になった先生が言う。
「ディオ君、骨折した時から今まで体重が約1キロ増えています。
そのため、ギブスがちょっと小さくなってしまっているようですね。
窮屈な靴を履いているような、そんな状態です。
どうでしょう・・・
先ほどのレントゲンの結果を見ても、経過は良好なので、
ギブスを取ってしまおうと思っているのですが・・・。
但し、条件があります。
・ジャンプしない
・走らない
これを守れるなら、問題ないと思うのですが。」
私は、
「 がんばります!!! 」
この言葉以外見つからない。。。
予想だにしない、ギブスを外すという話。
タナカラボタモチ。
そんな心境だった(笑)
「分かりました。
もうしばらくお待ちくださいね。」
そう言って別室に戻っていく先生。
ドキドキ・・・・・
高鳴る心臓。
20分くらい経っただろうか。
先生と、看護婦さんに抱かれたディオが戻ってくる。
その足は、衝撃的だった。
2ヵ所(手根パッド、肘関節)に渡って炎症が起き、腫れあがっていた。
約1カ月以上も、ギブスという小さいケースの中に閉じ込められていた足は、
パンク寸前だったのだろう。
先生は私のひきつった表情を見て気づいたようで、
「大丈夫ですよ。この傷はすぐに治ります。
ディオ君が傷を舐め、更に赤くなり、腫れていくように思いますが、2、3日の辛抱です。
時期に収まりますし、シャワーもすぐにできるようになりますよ。
今は洗ったり拭いたりはしないでください。
ディオ君が舐めるのも止めなくても大丈夫です。
好きなだけ、飽きるまで舐めさせてください。」
好きなだけ。
飽きるまで。
そう言ってくれた。
実際、病院を出て、家に帰るまでも、
家に帰り、自分のベッドの上でも、
ずっと舐め続けていた。
家に帰り、自分のベッドの上でも、
ずっと舐め続けていた。
(縫合した傷口)
(肘関節の腫れ)
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