2010年12月27日

特注ケーキ

日曜日のこと。


世の中クリスマスだしー (1日過ぎてるけどさ。)
世の中年の瀬だしー (ボクらには関係ないよ。)
世の中冬だしー (寒いのは苦手なんだよね。)

それでもって、
Synoの体調も復活したことだし、
モフモフ服を新調して、お出かけしてきました。


歩いていたら、小学生の女の子が小さい声で....
「あのさ、あの子達ってさ、ちいさくなったヤギみたいだね。」

んんん。あながち間違いじゃないけどね(笑)

ひやぁっほぉ♪


キィィィーン!!!!

みんなとは、今年最後の走り納めになるかなー。

とはいえ、30分と持たなかったドッグラン。
寒さにはヒト以上に弱いお子達。

即場所移動!!!
早く帰って、お祝いしよっ♥

この日、楽しみにしていた特注ケーキがあるんだよ。
DioとNohraの誕生日ケーキ。
お宿では君達のお祝いしていなかったからね~。

食べるのがもったいないくらい、かわゆいケーキ♪



ボクと、

アタシに


そっくりでしょ♡

PittsもSynoもおすそ分けを頂きました☆

Pittsには私からクリスマスプレゼント。
みんなとお揃いのケープ♪


こうやってお揃いのお洋服を着るのって、いいじゃない☆

Nohraママからも、お揃いで素敵なチャームを貰ったし、
宝物がまたひとつ増えました♥

2010年12月24日

急性大腸炎

22日水曜日の昼、DioとSynoが下痢っぽいというメールを
スーちゃんからもらいました。

そっか・・・
しばらくの間生食を控えよう。
その日の夜からドライフードに切り替えました。

23日木曜日の夕方、Synoの血便が始まりました。

食欲はある。
元気もある。
いつものような元気では無い感じはあるけど・・・

血便をした直後、先生に電話して相談。

絶食したほうがよい?
どうしたらいい?

先生から、
嘔吐していないようなら絶食の必要なく、生食や繊維質の多い野菜類は、極力避けるように。
ドライフードをそのままでも良いし、ふやかしても良いが、消化のしやすい物を食べさせるように。
ヤギミルクを含むミルク類は、症状を悪化させるので避けるように。との事でした。

深夜にかけて、やはり血便が止まらないので、
病院へ行き診察してもらうことに。

診断結果は「大腸炎」

糞便検査してみたが、細菌によるものではなく、
腸内バランスが崩れているとういことでした。
お薬を4日分処方してもらい、様子見です。

大腸炎の原因は、カゼによるものではなく、
細菌が原因もあるが、主にストレスが起因しているという。
例えば、急激な温度差、これがストレスとなり、腸内バランスが崩れ炎症を引き起こす。
例えば、環境が変わると、それがストレスとなり、腸内バランスが崩れ炎症を引き起こす。

思い当たる節は、群馬の底冷えの寒さかなぁ・・・。
ヒトでも温度差相当感じたから。。。

とにかく、お薬を飲んで早く治ってくれるのを願うのみ。。。

2010年12月22日

KEIZANSOU 旅行記(滝編)

渓山荘を後にしたわたし達。

向かった先は、”東洋のナイヤガラ”と称される『吹割の滝』

くねくね曲がった山道を進み、
辿り着いた滝は、とても壮観な渓谷にありました。




道には囲いがなく、ただ白線が引かれただけ。
とてもスリリングです。



群馬出身の友人いわく、足を滑らせて滑落してしまう人も多々・・・(怖)
特にこの時期、路面が凍結しているので要注意!!!












しばし、雄大な自然美に魅了される一行。
若干名、寒さに震えていましたが.......



今回の旅は、宿良し・観光良し♥
純粋に感動した旅でありました。

次はどこの宿に行こうかな♪

2010年12月20日

KEIZANSOU 旅行記(宿編)

どうしても泊まりたかった、ちいさなお宿『渓山荘』
青山にある自然はレストランL’OASINAの母体なんです。



かしこまった感じは一切なく、
すっと溶け込んでいけるような、不思議なお宿

ノスタルジックな趣もありつつ、




あちこちにセンスの良さを感じます☆


空気は冷たいけど、凛とした感じ。


ギャラリーもあったり。


ワンチャンが泊まれるのは、別館と特別館。
私たちは別館の「あけび」

彼らはお部屋で大爆発(笑)
まるで修学旅行生のように弾けていました。


楽しいのがよーく分かる。
連れてきて良かった♡

わたしからのBirthdayプレゼント♪
おめかし用の特注ケープ


ディナーは別室アトリエ・コルボへ移動。




ここでもイヌ同伴可能なのですよ。


そして「パエリア」をチョイス。
天然酵母パン、有機野菜のサラダ、かぼちゃのスープ


ワインも自然派


これがメインのパエリア!

Nohraパパはスペシャルの地鶏焼き

デザートはリンゴのケーキとリンゴのコンポート
あれ?お紅茶がノーラ(Nora)
奇遇です。w

食前と食後にはお約束のお風呂。
温泉は露天風呂もあり、美人の湯というだけあって、泉質はとても柔らか。
ツルツル♪
何回も入っちゃいました。。。

翌日の朝食は洋食をチョイス!
お部屋は別室を用意してくださいました。

まるで、、、
お姫様にでもなったかのような素敵なお部屋☆



イヌもヒトも大満足の1泊2日
あっという間だったなぁ・・・・

お宿の周辺を散策し、帰宅の途に着くことに。。。(続)

KEIZANSOU 旅行記(寺編)

DioとNohraの誕生日をお祝いして、旅に出ることにした私たち。

去年は伊豆「犬の家」さんに泊まったけど、今回は前々から行きたいと切望していた
群馬「渓山荘」さんにお世話になることにしました。



check in の時間まで少し時間があったので、
近くにある”青龍山 吉祥寺”に立ち寄ってみることに。

大変失礼ながら...
時間つぶし的な軽い気持ちで行ったけど、思いのほか素敵なお寺に圧倒。
「ワンチャンは本堂には入れないけど、境内はいいですよ」と、
快く私たちを迎えてくださいました。


季節柄なのか、このときの参拝客は私たちのみ。
ゆっくり廻りました。
景観もさることながら、建物の趣や風情に、ただただ感嘆の声。


山門に登ったのなんて初めて。

16体の羅漢像と菩薩様が鎮座しておりました。

上から見える景色も素敵。

石畳を少し歩くと、右手には聖観音、左手には茅葺屋根の釈迦堂が見えてきます。

釈迦堂には釈迦三尊像が祀られていました。

鐘楼

御本堂手前には、石庭。
枯山水が観られるとは思いませんでした。

御本堂には交代で入ります。
ちょっと待っててね。

回廊があり、

昇龍の滝、青龍の滝


こうして雪吊をする松を見ると、
金沢にいるような気分にもなりますね。

春になると、この辺り一面緑に溢れ、お花がたくさん咲くそうです。
「このお寺は、春夏秋冬、さまざまな表情が見れるのですよ。
今度は春にでもいらして、お抹茶でも飲んでいって下さいね」とお声を掛けて頂きました。


思わぬところで癒され、お待ちかねの宿へと向かいます。。。(続)