2009年9月28日

角膜潰症

先週の25日金曜日の事。

朝起きたら、ディオの左目がパンパンに腫れあがり開かない。
どうしたのかと驚き、瞼を開けてみてみると真っ赤に充血してるではないか・・・




朝一番で病院に駆け付け、診てもらおうと診察台に上げるやいなや、


「これは目の表面に傷が付いているんだと思います。
特殊な目薬をつけて、どこに、どのくらいの大きさの傷があるか見てみましょう。」と日本橋先生。


検査は、フルオレセイン染色検査という、緑色の色素を点眼する方法。
これは、損傷した角膜が緑に染色されるらしいのだが、目の中央よりちょっと上の部分が丸く染まった。

診断の結果は、『角膜潰症から来る結膜炎』
それにしても、診察をする前に、ディオの目の状態をチラっと見ただけで分かるなんてすごい・・・


考えられる傷の原因としては、お散歩中の砂、歩いている時の草などがあるけど、
前夜のお散歩の後は何ともなかった。

ということは、家の中で傷を作ってしまったらしい。

自分でひっかいてしまった、どこかにぶつけてしまった、などが考えられる要因。


幸い、傷の度合いは軽傷で、目薬で治るとのこと。


処方された目薬は2種類
-パピテイン(角膜障害治療剤)
-タリビット(抗生剤)




これらの目薬を1日に数回、点眼して様子見。
1週間経っても赤みが引かないようなら、もう一度診察。

お散歩やお出かけ、運動に一切の支障はなく、いつも通りの行動で問題なし。
この時点で目はちゃんと開くようになっていたので、心配なさそう。

なんか怪我が絶えないディオ・・・・
軽傷でよかった。


そしてこの日、社長に事情を説明し、初めて職場にディオを連れていった。

私がFAXを送るため席を動くと、チョコチョコ後から付いてくる。
私がトイレに入ると、一緒に入りそうになる(笑)


あとはもっぱらお膝犬。


皆から「アレ?どこにいるの?」と探されるほど、ずっと静かに良い子でいてくれた。
全く問題なし☆


こうして、これからも時々連れて行けたら良いな♡

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