2009年3月27日

抗体価検査

2009年3月27日

抗体価検査をやってもうすぐ1週間になる27日の夜、
先生からは検査をご連絡しますねーって言ってくれてたので、待っていた。

・・・・

待てなかった(笑)

待てなくて電話してみた。

そしたら、「抗体できてますよ!もうこれでワクチンの追加接種は必要ありません。
安心してお散歩に連れて行ってあげて下さいね♪」って。

もー、先生ってば~
分かってるなら教えてょぉー(笑)

これでお出かけも出来るし、お散歩もできるし、お外で走り回れます。
問題は、ちゃんと歩いてくれるかですけどね。。。

まずは土曜日に代々木でも行って、チャレンじしてみるかな~♪

2009年3月24日

Opinion

人には人それぞれの見解があり、意見がある。
それをどう思うかは、自分自身で決めること。

今回、ちょっと考えたことがあったので記録として残しておこうと思う。
それは“食”について。

ディオは我が家に来た頃から、手作り食を続けている。
ドライフードにはたくさんの種類があるし、たくさんの食材を使っている。
パピー時の消化能力ではそれらを消化しきれず、消化しきれなかったものが将来のアレルギーの原因になりやすいと聞いたから。

今はまだ3カ月だけれど(正確には3か月+12日)、離乳食らしきものから始め、時にはドライフードにもお世話になりながら、無理をしない程度に今でも続けている。
食材として何を使ったらよいのか詳しくないし、1回の食事量もよく分からない・・・・
でも、お友達のママにお話を伺い、ネットで調べつつ、レシピを拝借しながら、我流でやってきている。

お肉は出来る限り生肉を使用。
それ以外の野菜や穀類、お魚類については、ほとんどをペースト状にしているので、オジヤみたい・・・(笑)

それでも、残さず、洗う必要がないんじゃないかーって思うほど、キレイに完食してくれるので、私としては嬉しい限り。幸いにして、体重は順調に増えてきているし、下痢や便秘になることはまだない。
多少、ウサギちゃんのウンチみたいなポロポロがあるけど、そんな時はウンチの意見に従って、食事を増やしたりしている。

その生肉について、考えさせられることがあった。

連休中、ディオとお出かけをした際、以前お兄ちゃんとお邪魔したことのあったお店に顔を出した。
犬FOODや犬GOODSを扱うお店で、1つ1つにとてもこだわりのある、とても素敵なお店。
ここのオーナーさんも知的で気さくで、たくさんの事を教えてくれる。

食事について会話が及び、生肉をあげていることを話したら、
「何の種類をあげているんですか?」と聞かれた。
『今は、カンガルー肉やラム肉なんかを取り寄せてあげています』と答えた。

そのカンガルー肉について、オーナーさんご自身のお考えがあるようだった。
詳しく聞いてみると・・・・・

オーナーさんのご友人でトリマーをやっていらっしゃる方がいるらしく、その方は以前オーストラリアにお住まいだったとか。
日本にはカンガルーのお肉が結構出回っているけど、なぜなのか不思議でならない。
だって、地元オーストラリアではカンガルー肉を見かけないから・・・。と言っていたとか。
日本国内に入ってきているカンガルーは消毒に付け込まれているということらしい。

だから、オーナーさんは、自分が作るフードには国内産のみを使用していて、
カンガルーやラムを使う気はないと言っていた。
もっとも、ペット用のお肉として販売していることに疑問を思っているとか。
確かにそれは分かる気がする。
私も、人間でも食べられるお肉を取り寄せるようにはしているけれど、それでも括りはペット向のお肉だもんな。

だからと言って、カンガルーやラムが危険だと言っているわけじゃありません。犬は強い胃酸を持っていますし。
それよりも、スーパーで食用として売られている、手に入りやすい新鮮な食材を使ってあげると良いんじゃないかな?と、一つのアドバイスとして教えてくれた。

そして後日、私の会社の社長が話していた。
私は、オーストラリアのオーガニックは信用しない。何故なら、オーガニックとは言っても、結局土が消毒まみれだから、と。

なるほど。。。

別にオーストラリアの批判をしているつもりでも、カンガルーのお肉がNGと言っているわけでもない。
特に社長の発言はちょっと偏った考え方であるなとも思うし。

ただ、そういう考え方があり、そういう話がある。
自分は使わないと思えば、それを貫けばいいし、自分が安全と感じたり信用しているなら、それでいいと思う。
なにより、私は自分が取り寄せているお店のお肉が質の悪いものだとは思っていないし、使用を今すぐ止めようとは思わない。

これらの意見を聞いて、どう判断するかは私自身が決めていくことであり、情報の一つとして、今後有効に活用していきたいと思っている。

2009年3月23日

抗体価検査

3月22日

連休の最終日、東京マラソンの日。
お天気はいまいち(っていうか最悪・・・)
強風でビュービューだし、雨はシトシトしてるし、ディオはピィピィ泣くし・・・

おトイレを我慢している時、風があたって嫌な時、寒い時、ピィピィと訴えるので、
何が何だか分からなかった(苦笑)

そんな中、ディオのお兄ちゃんがお世話になった日本橋の先生の病院に、
ご挨拶&セカンドオピニオンを聞きに行ってきました。

病院に入ると、看護婦さんは覚えていてくれて、お元気ですか?と。
先生も診察室から出てきて、ご挨拶してくれました。
お兄ちゃんの事、私たちの事、覚えていてくれたんですね。。。。

今回行った内容は、もちろん、ワクチンについて。
3回目のワクチンは必要かどうか・・・・・。

先生の見解はこう。

「2回目のワクチンが3か月過ぎてから接種しているので、
自分としては、この2回で大丈夫なんじゃないかと思う。
もちろん、抗体がちゃんと出来ているかどうか、ワクチンが効いているかどうか、
これは調べてみないと何とも言えないけれども、3回ワクチン接種したからと言って、
安全というわけではないし、抗体価検査をしてみないと何とも言えないですね。」

ただ、私みたいに、今後間隔を開けてワクチン接種していきたい場合は、
現在までのワクチンが効果を発揮しているか、検査をしておくことをおススメしたいということでありましたので、
その意見に賛同した私は、血液検査をしてもらう事にしました。

別室での採血だったので、ディオが泣いたかどうかは分からないのですが、
戻ってきたお顔はそこまで酷くはなかったので、ホッ。。。

抗体価検査の結果に必要な日数は約1week。
結果、抗体ができあがっていれば、その日よりお散歩デビューOK!
不足しているものがあれば、個別にワクチン接種をしていくことに。。。

どうして抗体価検査を思いつかなかったんだろう。。。

そして、他に何か気になるところはありませんか?という先生の問いかけに、
「お耳の中に、赤い耳垢があるみたいで・・・・。ネットとかで調べたら、カビが原因っていうんですけど・・・」
と聞いてみました。

痒がりますか?と先生から聞かれましたが、その様子は現在までもなかったので、いえ、、、と。
もっとも、それで、時折掃除をするくらいで、今日まで放置してきちゃったんですが・・・・。

じゃぁ、調べてみようねーと耳の中を診察してくれた、結果・・・
"カビ"が起因しているらしい。。。
ふき取ってもらいましたが、それだけでは根本治療にはならないので、塗り薬を処方してもらいました。

1日3滴、耳に落とし、モミモミモミモミ・・・・。
これを数日続けていけば、大丈夫ですよって。。。
良かった~。

体重は3.1キロ。

我が家に来たときから手作り食を続けているので、栄養バランスは大丈夫か?とか、
心配やら不安やらが付きまとうので、今のディオの体格について聞いてみたら、
特に問題はないけど、パピーの時期だからもう少し肥っていてもいいかもね~。
とアドバイスをもらいました。
看護婦さんと私は、「ディオ君、良かったねー。ご飯の量が増えるね~♪」って喜んじゃった(笑)


そういえば・・・
世田谷の先生は、手足をフフフっと触診しただけで「大丈夫」と言ったきり、そこまで診てくれなかったな~
もちろん、飼い主である自分が気をつけて聞いたり、確認したりしていかなくてはならないんだけどさ。

信頼できる先生、
信頼できる看護婦さん
そして、なにより信頼できる態度・対応・話が出来る空間。

日本橋までちょっと遠いけど、ここをかかりつけの先生にすることに決めたっ!

2009年3月18日

Fit On

2009年3月18日

もうすぐお散歩デビューできるかな~。
そろそろ首輪の練習もしておかなくちゃなぁ~。
思い立った私は、朝から首輪を装着してみました(笑)




首に何かついてるのー。気になるのぉ~。
ずっとガジガジ、ガシガシ。
慣れるまでの辛抱だょー。

2009年3月11日

AAHAガイドライン(ワクチン)

気になっていたAAHAのガイドラインを調べてみました。

2006年、AAHA(米国動物病院協会)が2003年発表したガイドラインを一部改定。
その内容自体は、03年の時と大差はないようですが、
一番気になっていたワクチン摂取について言及されていたので、一部抜粋。

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Canine Parvovirus (CPV-2)(MLV)
All puppies should receive a minimum of 3 doses between the ages of 6 and 16 weeks administered at intervals of 3-4 weeks (e.g., at 6,10, and 14 weeks, or 8m12m and 16 weeks). The final dose should be administered at 14 to 16 weeks of age.

Canine Distemper Virus (CDV)(MLV), rCanine Distemper Virus(rCDV)
All puppies should receive a minimum of 3 doses between the ages of 6 and 16 weeks administered at intervals of 3-4 weeks (e.g., at 6,10, and 14 weeks, or 8m12m and 16 weeks). The final dose should be administered at 14 to 16 weeks of age.

Canine Adenovirus-2 (CAV-2)(MLV parenteral)
All puppies should receive a minimum of 3 doses between the ages of 6 and 16 weeks administered at intervals of 3-4 weeks (e.g., at 6,10, and 14 weeks, or 8m12m and 16 weeks). The final dose should be administered at 14 to 16 weeks of age.

===============================================================

つまり、コアワクチンである"ジステンパー、パルボ、アデノウィスル"の3種の予防ワクチンを推奨している。
接種間隔については、生後6週から14週までは3-4週間間隔で摂取するというもの。

6・10・14週や、8・12・16週でのワクチン接種例をあげており、最終摂取時期については14-16週までに摂取する必要があるというものでした。

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色々と調べていると、こういうことを書いてあるところもありました。


犬のコアワクチンは、ジステンパー(CDV)、パルボウイルス(CPV)、アデノウイルス(CAV)及び狂犬病(RV)ワクチンである。
ノンコアワクチンはパラインフルエンザ(CPIV)、コロナウイルス(CCV)、レプトスピラワクチンである。
子犬(初年度)には必ずコアワクチンを接種すること、そして3か月齢以上で最終接種を行うことを推奨する。
ノンコアワクチンは、リスクが高い犬、あるいはリスクが高い地域で必要とされるワクチンである。
例えば、ブリーダーの犬、頻繁にショーに出品する犬、ペットホテルに預けることが多い犬などには、
コアワクチン以外にCPIVワクチンが必要となり、レプトスピラの常在地では同様にレプトスピラワクチンが必要となる。

なるほど。

ディオが摂取したのは、ワクチン6種で、「犬ジステンパー、パルボウィルス、アデノウィルス(1型&2型)、パラインフルエンザ、コロナウィルス」。
ワクチン5種との違いは、コロナウィルスがあるかないか。

5種も6種も値段も変わらなかった事と、通常、6種が常備してあるということだったのでお願いしました。
そう言えば、メーカー聞き忘れた・・・。

ディオは12月12日生まれで、6週目は1/23、14週目は3/20という事になる。
実際には、2/13に1stワクチンを接種、3/8に2ndワクチンを接種。
つまり、9週目+1日と、12週目+2日という事。

3rdワクチンを3/28頃に来て下さいと言わたので、これは15週目+2日になり、
上記のガイドラインに沿ってみると、ギリギリ期限内。

うーん。
世田谷の先生の言うとおり、3回ワクチンを打ちに行くことがいいのかな・・・・

(2006年改定後ガイドライン全綱)
http://www.aahanet.org/PublicDocuments/VaccineGuidelines06Revised.pdf

ヤダヤダヤダ

ディオにお洋服を新調してみた。

イタグレ2号を買ったけど、まだ若干大きいらしい。

んーやだ。
やだ。やだ。

ジー・・・・。

上目づかいに、脱がせてと訴えて来るディオ。
このお洋服はもう少し先にしましょうかね。

2009年3月10日

2nd.ワクチン

2009年3月8日

ディオ君の2回目のワクチンを打ちに病院に行ってきました。
最初とは違う先生が担当してくれて、各部位の身体検査を行い異常なし。

体重は2.9㌔。
順調に成長しててgood!

当初、私は1年目2回、2年目1回、その後3年毎のワクチン接種を希望していたのですが、
その先生曰く、

「今後3年毎のワクチンを希望するのあれば、1年目は3回摂取するのが大前提。
僕も学会とかには出たりしますし、論文を聞いたりしており、最近のガイドラインが変わって来ていますが、
アメリカ動物病院協会(AAHA)でもそう言われています。」と。
そして次のワクチンは3月28日頃に来てくださいと言われました。

うーん・・・。確かに、必要であれば打ちますけど・・・。
ちょっと疑問が残る。

お散歩の時期についても、最初の先生は2回目のワクチン接種後2週間程度してから問題ないと言われていたけど、お会計の際、看護婦さんにお散歩の時期を伺ったところ、
「3回目が終わってからの方がいいですね~」と・・・

ふむ。

まず、ワクチンの回数について。
別に2回にこだわっているわけではなく、まだ体格も小さいし、できれば必要以上の薬を体に入れたくない。
ウイルスの恐ろしさについては、誰よりも分かっているつもりだし、
その存在が目に見えないだけに十分に気をつけなくてはいけないと思うけど、
ディオの生まれた茨城や私の住んでいる東京は劣悪な環境下ではないので、
2回で十分なのではないかなと思う。

それに、AAHAのガイドラインで1年目3回を前提としているとあるけど、本当にそうなのかな?
だったら、今まで普通に1年毎にワクチンを接種して数年経ったワンが、
例えば5年目から3年置きにするという方針転換をするのは意味がないということ?

お散歩の時期についても、
もし毎年打つことにしたら、2回目後2週間でデビューしても大丈夫というのだろうけど、
それと3年置きにするというのと、どこがどう違うの?

やっぱり・・・・説明の仕方、時間の取り方、応対・・・・・
病院内でも統一感がないし、全てを含めて納得がいかないなーと思います。

まずは、AAHAのガイドラインを調べることから始めてみないとね。
http://www.aahanet.org/

そして、ちょっと遠いけど、やっぱり日本橋の先生の所に行こうかな・・・・

2009年3月6日

3月になり

毎日毎日雨が良く降りますねぇ。

そうすると、寒い寒いとハロゲンの前にマッタリ~するディオ君。

  

ディオはスクスク元気に成長中~。


高尾山登山に向けて、
バックパックの練習中~(笑)